学生デザインコンペで空間プロダクト研究室から2名が受賞
公益社団法人 商業施設技術団体連合会 が主催する、第22回主張する「みせ」学生デザインコンペ において、デザイン学科空間プロダクトデザイン研究室の3年生が2名受賞しました。
開催趣旨
本コンペは、商業施設等の設計?デザインを目指す次世代を担う学生を対象に、街づくりや店づくり等を含んだ商業施設づくりに対する意識啓発を図り、発想力や表現力を含んだ技術の向上に寄与するべく、平成15年から毎年本会が主催しています。
◎これからの「みせ」づくりを、どのような視点をもって臨むかを、“主張する「みせ」” というテーマでアイディアを競うコンペです。
今日の商業施設環境は、商業施設やショッピングセンターの大型化や新しい業態の専門店、チェーン展開店舗などの台頭で価格競争や差別化戦略等の傾向が続く中、次世代を担う学生に向け、商業施設等に対する関心を高め、若者らしい新鮮で豊かな感性みなぎる提案を行える「場」の提供という位置づけが本コンペであり、合わせて、商業施設業界への新しい人材を発掘し育成していくことを推進します。