第8回TOHOシネマズ学生映画祭CM部門で準グランプリを受賞
第8回TOHOシネマズ学生映画祭CM部門で、映像学科4年生CM研究室が制作した「エネルギーVS人間」が準グランプリを受賞しました。3月16日にお台場シネマメディアージュで上映および表彰が行われました。
CM部門は、経済産業省資源エネルギー庁の「GREEN POWER プロジェクト」の推進がテーマ。CM研究室では、福島第一原子力発電所事故以降、エネルギー問題はとても重要だと考え、今回は、面白くかつ再生可能エネルギーのやポジティブな面を想像できればと考え、企画制作しました。
「自分は大学4年間いつも映像を企画制作する中で、テーマの良さを伝えたり、説明する映像や、キレイな映像はあるだろうし、金も技術もない学生がそういうことをしても意味が無いし、つまらないと考えてきました。学生が唯一プロに勝てるのはアイディアだと思っていたので、考えることに真摯に向き合ってきました。これから卒業後、プロの世界でこの考えることに磨きをかけ、戦っていきたいです。」と企画演出を務めた村田貴紀さん。