日本科学未来館の新規常設展示の制作に卒業生が参加しました
ゲーム学科卒業生が制作に携わった、日本科学未来館の新規常設展示「アナグラのうた~消えた博士と残された装置~」が8月21日から公開されています。
「アナグラのうた~消えた博士と残された装置~」は、空間情報科学をテーマにした体験型の展示で、3階常設展示「情報科学技術と社会」ブース内に設置されています。
「卒業してすぐにこのような大きなプロジェクトに関わることができて嬉しく思います。多くの人が関わるプロジェクトだったため、大学でのチーム作業の経験が役立ちました。展示は抽象的に表現していますので、受け取り方は人それぞれだと思います。ぜひ実際に体験して、空間情報科学について考えてみてください」と、制作に携わったメンバー達。
[写真左から]
野澤邦仁(ゲーム学科1期生企画分野卒):プロジェクトマネージャー
石塚彬人(ゲーム学科1期生プログラム分野卒):ハードウェアエンジニア
鈴木司磨(ゲーム学科1期生プログラム分野卒):リードサウンドプログラマー