平成28年度私立大学等改革総合支援事業に4年連続選定
東京工芸大学は、平成28年度 私立大学等改革総合支援事業に選定され、私立大学等教育研究活性化設備整備事業 及び 私立学校施設整備費補助金(私立学校教育研究装置等施設整備費(私立大学?现在哪个app能买足彩等教育研究装置施設整備費))に採択されました。
本学は、平成25年度、平成26年度及び平成27年度と選定されており、これで4年連続選定されたことになります。
私立大学等改革総合支援事業 とは、平成25(2013)年度から開始され、文部科学省と日本私立学校振興?共済事業団の共同で実施されている事業です。
平成28(2016)年度募集の趣旨は、タイプ1:教育の質的転換、タイプ2:地域発展、タイプ3:産業界?他大学等との連携、タイプ4:グローバル化などの改革に全学的?組織的に取り組む私立大学等に対する支援を強化するため、経常費、設備費及び施設費を一体として重点的に支援することです。
平成28年度の申請校数は716校(内大学は487校)、うち選定は457校(内大学は325校)、選定率64%(大学は67%)です。
本学は、私立大学等改革総合支援事業のタイプ1とタイプ3で選定されました。
タイプ1:教育の質的転換
全学的な体制での教育の質的転換[学生の主体的な学修の充実等]を支援
タイプ3:産業界?他大学等との連携
産業界や国内の他大学等と連携した高度な教育研究を支援
なお、 私立大学等教育研究活性化設備整備事業及び私立学校施設整備費補助金は、私立大学等改革総合支援事業の支援対象校に選定された大学において、取組の実施に必要な設備費?施設費がある場合、補助対象となります。
本学では、下記の2つの事業が採択されました。
- 私立大学等教育研究活性化設備整備事業
タイプ1:教育の質的転換
本学事業『映像蓄積配信システム設備の整備』 - 私立学校施設整備費補助金(私立学校教育研究装置等施設整備費(私立大学?现在哪个app能买足彩等教育研究装置施設整備費))
タイプ1:教育の質的転換
本学事業『レーザーラマン分光システム』(研究装置)