写真学科 川島崇志助手の作品「新しい岸、女を巡る断片」が、第18回文化庁メディア芸術祭アート部門審査員会推薦作品に選出
メディア芸術における国内最大級のイベント、第18回 文化庁メディア芸術祭のアート部門において、写真学科 川島崇志助手の作品「新しい岸、女を巡る断片」が、審査員推薦作品に選出されました。
文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。
平成9年度(1997年)の開催以来、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰し、受賞作品の展示?上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展を開催しています。今年度は、世界71の国と地域から3,853点の作品の応募があり、文化庁メディア芸術祭は国際的なフェスティバルへと成長を続けています。